プレミアリーグ開幕 2節を戦い終えて
かなりご無沙汰してしまいました。
ブログを更新しない間に移籍市場も終盤戦。リーグ戦も開幕して2節が終わりましたね。
チームのメンバーもかなり入れ替わりました。
カリウス、マティプ、クラバン、グルイッチ、マネ、ワイナルドゥムを獲得。すぐに活躍してくれそうな選手ばかりです。
後ろの選手が必要とずっと言われていますが、その後噂にあがるのは前線もしくは中盤の選手ばかり。この構成でクロップは「いける」と思っているんでしょうね。
選手売却では主力組ではアレン、アイブ、ベンテケあたりですか。
それに加え、多くの若手選手が去っていきましたね。
ベンテケとバロテッリの処遇は・・・と長い事言われていましたが、ついにベンテケをクリスタルパレスに売却。バロテッリについては移籍先の候補が報道で出るものの、具体的な話にはなってないように感じます。
そして、チアゴ・イロリを売却するのではないか!さらにサコーをシーズンローンで放出するのではないかとう報道が出てきました。
2人ともセンターバックなんですが大丈夫ですかね?
センターバックはロブレン、マティプ、クラバン、ゴメス、ウィスダムそして時にはルーカスがいるといは言え、どうも不安が拭いきれないメンバー構成である気がします。
左サイドバックは移籍市場が開く前から言われていた懸案事項でありますが、誰も獲得する気はないみたいですね・・・。開幕戦からモレノがやらかしましたが、他にも出来る人がいるからいいという事でしょうか。2節では左サイドバックのスタメンはミルナーでしたしね。でもミルナーはセントラルミッドフィルダーをやりたいからマン・シティから移籍したのであって、こんな使われ方をしていたら来シーズンにどっか行ってしまうんじゃないかという不安もあります。
不安だという事ばかり書いてしまいましたが、試合になるとそんな事は忘れて勝利を期待してしまいます。
開幕戦ではアーセナルに何とか勝ったものの、バーンリーには完封負け。
序盤にビッグゲームが多いだけに早めに立て直してほしいですね。
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