オーウェンがリバプールの国際アンバサダーに就任
クラブＯＢのマイケル・オーウェンがリバプールの「国際アンバサダー」に就任するとクラブが発表しました。
オーウェンは１９９８年のフランスワールドカップで鮮烈なデビューを飾り、一気に名を広めた選手です。私もこの時に衝撃を受け、オーウェンのファンになり、そしてオーウェンが所属するリバプールを応援するようになりました。
リバプールを応援するきっかけをくれた選手です。
そのオーウェンはリバプールのアカデミー出身で頭角を現し、トップに挙がった選手ですが、若くしてレアル・マドリードに移籍してしまいました。
その後はプレミアのチームを渡り歩く事になりますが、問題はマンチェスター・ユナイテッドに所属していたことです。
そのこともあってか、今回の「国際アンバサダー」就任に対しては、批判的な意見がかなり出ているようです。
仕方ありませんね。アカデミー出身といっても、宿敵に行ってしまったわけですから。
オーウェンじゃないなら誰がいいのか？と聞かれたら、私は未だにリバプールの試合を観てＳＮＳにコメントを投稿しているバベルがいいかな、と思いますね。
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